人生で初めてAmazonで買った商品と、もしもそのときAmazonの将来性に気づき「一生のお願いです。オレのお年玉貯金全額使ってAmazon株を買ってくれ...!」と親にジャンピング土下座してお願いしたときの、現時点での資産額
序盤でエリクサーはなかなか使えません。
人生で初めてAmazonで買った商品
このアルバムはSpotifyにありませんでした。
NHK-FMで毎日聴いてたラジオ番組で↓この曲がOPになってた月があったのを思い出しました。
自分で言うのもあれですが、人間って記憶力すごすぎますね。
Amazonの株価チャート
2011/11/01の購入代金¥195,394
お年玉貯金がいくらあったのか知らないので、
仮に20万円あったとします。
以降売買手数料と為替手数料は計算の簡単化のため無視して計算します。
2011/11/01に20万円分Amazon株を買おうとすると、
当時の為替レート$=78.165で計算すると、
1株あたり$192.29⇔¥15,030となりますので、
200,000/15,030≒13.3となり、13株購入できます。
13株購入代金は、
1株あたり$192.29 x 13株 x 為替レート$=78.165 = ¥195,394となります。
2020/06/11の資産価値¥3,682,219
現在の為替レート$=107.24で計算すると、
1株あたり$2,641.25 x 13株 x 為替レート$=107.24 = ¥3,682,219となります。
2011/11/01の購入代金¥195,394を100%とすると、
2020/06/11の資産価値¥3,682,219は1884%、つまり資産は19倍近くに増えたことになります。
ちなみにドルベースの株価は上記期間で13.7倍でした。
まとめ
過去のことは好き勝手に言えるのですが、ここから学べることは、
「自身が良いと感じたサービスや製品を提供する会社は伸びしろがあるかもしれない。」
「顧客は株式市場参加者よりも早期にサービスや製品の良さに気づける可能性がある。」
「少額でも投資しておけば、株価が大化けして将来的にそれなりの額になることがある。」だと思います。
直感を信じて投資してみるのも悪くない気がしてきました、が、直感だけで10年近くもホールドできるかな?と思うと、"握力"を保つには決算発表のたびに業績をウォッチして、ホールドする根拠を明確にしていく必要があると思いました。
以上!