2020年6月末時点での投資成績

毎月の月末時点での記録をブログに残そうと思います。

ポートフォリオ(2020/06/30)

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オプティムに追加投資しました。

1銘柄の値動きで自分の資産額が大きく変動するのにはまだ慣れません。

株式:現金の比率(2020/06/30)

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株式比率が増えてきました。

評価損益, 累計の実現損益, 配当・分配金(2020/06/30)

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過去に保有していた国内3月決算企業の配当が入りました。

思うこと

オプティムの追加投資タイミングに失敗して高値掴み→株価下落してしまったので、1日で利益を3万円くらい減らしてしまいました。ただ、長期保有前提ですので、これも勉強と思って糧にして、ホールドしていきます。機関投資家の利益確定があったと仮説を立てています。時期と株価の動きに対し考察を進めようと思います。

 

 好決算が出たら買い、という考え方があります。アース製薬の決算が良く翌日に買いが入りましたが、翌々日に強烈な下げに見舞われており、買いにしても買いのタイミングはめちゃくちゃ難しいと感じます。フマキラーやシステム情報も同じような値動きをしており、傍から眺めていました。ピックルスコーポレーションの決算も良く、株価は決算前日から期待上げ、決算翌日には大きく上昇しましたが、今後上げすぎた分下がるのか、まだ上がるのか、適正な株価はいくらか、一切分かりません。ピックルスコーポレーションは漬物業界トップでキムチが好調ですが、関東に比べ関西でのシェアがまだ大きくなく、小規模事業者からシェアを奪っていくかもしれません。今後成長を続ける可能性があると思っており、投資することも視野に観察していきたいと思っています。

 

個別株は売買のタイミングが難しいです。そのうえ売買手数料もかかりますし、利益確定のタイミングでは税金が発生しますから、長期で見たら個別株で指数に勝つのは厳しいと思います。ただやはり、大きなキャピタルゲインを得たい気持ちがあり、上手く立ち回れれば可能と考えていることから、しばらくは成長銘柄を中心とした個別株で相場を張ろうと考えています。もしかしたら、単に成功体験が欲しいだけなのかもしれません。それは、資産運用以外の方法で得ることが賢明だと思いもします。

 

以上!