銀行口座に放置している現金を使って”つみニー”を始めよう!(その2/3)

前回の記事はこちら。

hmkmyy.hatenablog.com

個別株、投資信託ETF。まずはどれを買うべきか?

投資信託がオススメ

☆100円から購入可能なので小額から始められる。

→小額からならたとえ判断ミスしても大損しない!

→もし月1万円貯金しているなら、そのうち1000円で投資信託を買ってみるとか。

〇特に、市場全体を網羅している指数への連動タイプがオススメ

☆株式市場全体の株価の動向が分かるようになる(→指数とは?を参照)

→今後個別株を買うなら、まずは市場動向を知ることから!

→いきなり個別株に手を出すよりも大損は避けられるはず。

ちなみに、投資信託選びの筆者の考え方は過去記事に書いている。

hmkmyy.hatenablog.com

 

指数とは?

株式等の市場に対しベンチマークとなる数値。

株式市場でいうと、指数に組み込まれている多数の銘柄の株価の動向を、指数をウォッチすることで把握することができる。

例えば、日本でいうと、日経平均株価TOPIX等。

例えば、米国でいうと、NYダウ工業株30種、S&P500種等。

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過去5年間のS&P500種のチャート。S&P500種に連動する投資信託保有している場合、為替影響は受けるものの、概ね基準価格はこのチャートの変動に追従する。

筆者が初めて購入した投資信託(これしか買ったことなし)

・eMAXISSlim米国株式(S&P500)

→米国大型株500銘柄に連動する指数との連動を目指す投資信託

 

まとめ

私は米国株推しなのでS&P500種へ投資していますが、全世界、先進国、新興国などのくくりもありますので、それらの地域の株式市場の動向を示す代表的な指数の過去のチャートを見つつ、考えてみるとよいと思います。

 

何はともあれ証券口座を作りましょう!

投資信託を利用する場合、つみたてNISAというお得な制度があります。

証券口座を作る際に、同時につみたてNISA口座を開設できるはずです。

その3/3では、つみたてNISAについて書きます。

 

 

投資は自己責任でお願いします。

 

以上!